大会情報RACE INFORMATION
第49回全日本大学選手権大会/第62回オックスフォード盾レガッタ
男子種目 | 女子種目 |
---|---|
男子舵手付きフォア | 女子舵手付きフォア |
男子ダブルスカル | 女子ダブルスカル |
男子ペア | 女子ペア |
男子シングルスカル | 女子シングルスカル |
男子フォア | |
男子クォドルプル | 女子クォドルプル |
男子エイト | |
オックスフォード盾エイト | |
男子総合優勝:日本大学 | 女子総合優勝:早稲田大学 |
総合順位・総合得点表 |
- 期日
- 2022年9月7日(水)~9月11日(日) (5日間)
- 場所
- 埼玉県戸田市・戸田ボートコース
- 申込期限
- 2022年7月28日(木)
- 変更願い提出期限
- 2022年9月5日(月)
- 代表者会議
- 2022年9月7日(水)
- 出漕申込
- JARA Regatta Entry System
- JADA eラーニング
- 出漕申込時に修了証の提出が必要
- 感染防止策
- 埼玉県「イベントの開催制限について」に基づく感染防止策チェックリスト(様式3)
7日~11日の5日間全レースをインターネット中継します。
※音声・解説付きは決勝レースのみ
2022年9月11日(日)決勝レース
解説:吉田理子
【スマートフォンでの視聴】
大学スポーツ観戦アプリUNIVAS Plus ▼
https://app.adjust.com/ih0m64y
【PCでの視聴】
LIVE配信:https://www.univas.jp/live/univas_cup/
アーカイブ配信:https://www.univas.jp/project/match_video/boat/
YouTube配信について
JARAチャンネルでのレースLIVE配信はありません。
1.仮設艇置場
大会期間中、遠方団体用に、仮設ラックを設置し、艇置場を指定します。
利用にあたっては、下記の注意事項を守ってください。
- ベルト・ロープ等を持参し、必ず艇をウマ・ラックに固定すること。
- ウマは、各自持参すること。
- 指定艇置場がラックに該当する艇は、ラックを優先して利用すること。
- 国立艇庫前は、ウマ置き禁止。(洗浄やリギングの利用は制限しません。ただし、仮設ラックがあるなか、混雑しますので他団体へ十分配慮ください。)
◆ラック利用可能期間: 9月3日(土)9時 ~ 9月11日(日)
◆指定艇置場と艇種
置き方 | 場所 | 艇種 |
---|---|---|
ラック (JARA設置) | ①国立艇庫前広場 | 1×, 2×, 2-, 4×, 4-, 4+ |
ラック (JARA設置) | ②東駐車場 | 1×, 2×, 2- |
ウマ (ウマ持参) | ③鉄塔下 | 指定なし |
ウマ (ウマ持参) | ④東園地 | 指定なし |
ウマ (ウマ持参) | ⑤国立艇庫前芝生斜面 | 8+ |
2.臨時駐車場
- 場所:
- 戸田ボートレース企業団 第2駐車場(予定)※変更の再は周知いたします。
- 期間:
- 9月5日(月)~ 9月11日(日)
- 開門時間:
- 9:00~17:00(夜間閉門)
※車両にダッシュボードの連絡先(宿舎・電話番号等)を記載し利用すること。
3.国立艇庫前広場への車両侵入
国立艇庫前広場は、最終レース終了後30分~1時間後から、車両の侵入を許可します。
大型車両が数多く進入しますので、安全に十分注意して通行してください。
※別途案内のとおり、大型車両通行の際は、事前に蕨警察署へ申請を行ってください。
3.駐輪場
大会期間中の駐輪場として、下記の2箇所を指定します。(地図青枠内参照)
- 戸田公園入口(第一艇庫、東京海洋大学脇)※若干数駐輪可
- 東園地一部 道路側の壁際
大変混雑が予想されるため、自転車の持ち込み・来場は必要最低限としてください。
皆様のご協力をお願いいたします。
※ 旭ヶ丘会館前、埼玉県第一艇庫前は駐輪禁止です。
4.その他
- 東園地には休憩用テントの持ち込みを認めますが、艇保管を優先して設置して下さい。
- 最終レース終了後、30分から1時間程度で国立艇庫前広場は解放します。
大型車両が数多く進入しますので、安全には十分注意してください。
自転車伴走ADおよび大会パンフレットを下記スケジュールで配布します。
日時
9月6日(火)15時~17時
9月7日(水)13時~14時30分
9月9日(金)13時~14時30分(OX盾クルー用)
場所
戸田公園管理事務所1階 大会本部A、C間の通路
1.コース閉鎖時間
各日最初のレース開始1 時間前~最終レース終了1 時間後まで。
※コース閉鎖になると下記のとおり航行ルールが変更になるので注意すること。
2.使用ルール
閉鎖中は出漕クルー以外はコースに入れない。出漕クルーも以下のルールに従うこと。
(1)スタート方向に向かう場合
①2000m~500m の水域について
回漕のときは回漕レーンのみとし、他艇を追い越すときのみ前方に注意して6レーンを回漕。 ただし、その時回漕レーン、6レーンともに徐行レーンであるため、すぐに止まれる艇速で航行すること。
②500m~0m の水域について
500m~0mにおいて練習ができるのは前レース発艇後発艇員の呼び込みを受けたクルーのみなので、それ以外のクルーはこの水域の競漕レーンに侵入できない。 回漕クルーは回漕レーンのみを使用する。
③ その他
①、②共通にレースが通過する際にはレースの先頭の艇より少なくとも100m手前にて艇を停止し、艇の通過を待っこと。 特にエイト等の大艇の影響よスカル等の小艇に対しては大きいので十分注意すること。
(2) フィニッシュ方向に向かう場合
①0m~500m の水域について
次のレースの出漕艇のみ、発艇員の呼び込み後練習水域として使用してよい。一度自己のレーンに入った場合は、スタート方向に戻る場合も自己のレーンを使うこと。
②500m~1500m の水域について
レース通過時より次のレースの発艇まで、1~4レーンを使用して練習してよい。前方のクルーに十分注意すること。
③1500m~2000m の水域について
出漕艇のクールダウンにのみレース通過時より次の発艇まで1~4レーンを使用してよい。なお、最終日はクールダウンはできない。
また、この水域での練習は禁止する。この水域で練習を行った場合は厳重に処分する。
競漕規則第61条第1項には「競漕委員会の許可なく、レース中、コースに沿ってクルーに伴走してはならない。」と定められており、「競漕委員会および審判長は、前項に違反したクルー関係者および当該クルーに、イエローカードその他の相応のペナルティを科すことができる。」ことになっているが、本大会では安全性確保の見地から以下の特別ルールを守ることを条件に競漕委員会として伴走を許可するのでこのルールを守られたい。なお、ルールに違反した団体については競漕委員会が厳重な処分を行う。
[本大会における特別ルール]
- 土手下:徒歩または走りながらの伴走のみ許可する(自転車等の乗り物は禁止)
- 土手上:競漕委員会発行のADを持つ自転車(原付は除く)による伴走のみ許可する
(徒歩または走りながらの伴走は禁止) - 自転車による伴走および伴走路走行等のルール(大会開催中を通じて適用される)
(1)主な注意点
- 伴走路(下図参照)への自転車乗入は競漕委員会発行のADを所持する自転車に限るものとする
(自転車伴走は当該レースの出漕団体のみ、各団体2台までとする) - 自転車による伴走は自己の責任において行うこと(事故の場合は各自で対応する)
- 自転車についての安全ルールを遵守すること(前方注意/2人乗りの厳禁/メガフォンなどを持っての 片手走行の厳禁/動画撮影厳禁 など)
- とくに、徒歩、ジョギング中の一般市民や観戦者などに充分に注意すること
- レース通過時は伴走自転車を優先すること
(他の自転車や徒歩観戦者は芝生などコースの反対側に出てこれを避ける)
(注)コース北側の一般道路上の伴走は、いかなる場合も禁止する。
(2)その他の注意点
- 本大会はすべてのレースに伴走車(コーチカー)を運行する。
- 伴走車の運行に際しては以下について留意願う。
- 自転車は必ず伴走車の後を走行する(前や横に出ての伴走は禁止)
- 伴走車には当該レース出漕の各団体原則1名まで乗車できる(大会本部にて申込むこと)
- 伴走自転車は伴走路(舗装部分)を走行すること(芝生にはみ出して走行しない)
- 500m~1500m付近
レース通過時は伴走自転車を優先とする
スタート方向に向かう自転車や歩行者などは、柵と反対側の芝生部分に出てこれを避ける - 1700m付近~ゴールまでの間は、カラーコーンでセパレートされた伴走用通路(左側)を走行する
- 混雑緩和のため上記ADの有無にかかわらず駐輪は伴走路付近ではなく観覧席裏などの駐輪場を利用願う
平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
下記のとおり、第62回オックスフォード盾レガッタ参加クルーのための事前艇計量を追加実施いたします。
事前申込は行っていませんので、希望されるクルーは実施時間帯に艇計量場所へお越しください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止の為、密を避け、ソーシャルディスタンスを保ってください。何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。
記
- 実施日時:9月8日(木)、9日(金) 13時~14時30分
- 場所:国立艇庫 JARA艇庫2
以上
安全環境委員会
本大会において、伴走車(コーチカー)を以下要領にて運行をいたします。
- 受付場所:大会本部内西側テラス
- 受付:運行日の最初のレース発艇時刻30分前より受付開始。
各レースの申し込みは、該当レース発艇時刻の15分前まで。 - 乗車時刻について:該当レース発艇時刻15分前までに、乗車場所へご集合ください。
- 乗車人数:各団体1名。*撮影可
- その他:当日のレースの進行や交通事情により、微調整が必要な場合が生じた場合は、
都度受付にてご案内いたします。
以上
2022年8月4日掲載
2022年8月18日更新
9月7日から開催する第49回全日本大学選手権大会及び9月10日から開催する第62回オックスフォード盾レガッタの感染対策につきましては以下のように実施いたします。
- 有観客での開催とします。また、大会期間中のゾーニングは行わない予定です。
なお、応援団など団体での組織的な応援は禁止とします。また個人の大声での応援も禁止します。観戦時や移動時など常に密にならないよう互いの距離を保ち、距離が不十分(互いに2m未満)な状況ではマスク着用をお願いします。 - 団体毎の日々の健康管理については感染対策責任者が中心になって行うようにしてください。大会前過去14日間の 健康調査質問票 (Google Form) を入力してください。
※最初のレースの前日を目途に入力してください。
コロナ感染よる棄権については、出漕料の返金は行いません。
また、大会期間中の検温は各団体で行い、発熱者は参加を見合わせてください。 - 伴走車(コーチカー)を準備します各クルー1名の乗車で撮影は可能です。
- 自転車による伴走を許可します。各団体に伴走用自転車許可ADを4枚発行しますが、伴走できるのは当該レースの出漕クルーに限り、同時に伴走できるのは2台までとします。
伴走しながらの動画撮影は厳禁とし、違反者はADを没収いたします。
今後、政府や埼玉県が行動制限を発令した場合には、改めて感染症対策を発信いたします。
以上
関東漕艇学生連盟
下記のスケジュールにて、第49回全日本大学選手権大会および第62回オックスフォード盾レガッタの事前艇計量の予約受付・抽選を行います。予約はマニュアルに基づき手続きして下さい。
- 事前艇計量実施日 :
- 9月4日(日)、9月6日(火) 9時~17時
- 第一回抽選受付 :
- 8月8日(月) ~ 8月12日(金)12時
- 第一回抽選日時 :
- 8月12日(金)13時
- 第二回抽選受付 :
- 8月15日(月) ~ 8月19日(金)12時
- 第二回抽選日時 :
- 8月19日(金)13時
■艇種確定期限
実施日前日の12時まで
抽選にもれてしまった場合は、ホームページの空き状況を確認し、下記直接申込期限内に日本ボート協会事務局担当宛メールにて直接予約してください。
■直接申込期限
実施日2日前の12時までに メール でお申し込みください。
予約の飛び入りや計量時間の前倒し、当日のキャンセルはできません。抽選により確定した時間枠をご確認のうえ、艇計量所までお越しください。
上記事前艇計量に参加できない団体は大会中、自身で艇計量場所へ持ち込み、計量してください。計量可能時間については別途HPで通知します。
■問い合わせ・直接申込先
日本ボート協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール
2022年度全日本大学選手権大会開催時における町会会館利用については新型コロナウイルスの感染予防対策を万全に行い、戸田市民の皆さんに感染拡大の不安を取り除くことに最大限の努力を行い、施設を利用すること。
- 別添の厚生労働省「新しい生活様式の実践例」を遵守し、感染予防に努める。
- 会館の利用人数は例年の50%を目途にして、密な状態にならないようにする。
旅館・ホテル営業の一人当たり客室有効面積の3㎡以上のスペースを基準とする。
また、睡眠の際に寝具の間に1m以上の距離をおくこととし、それができない場合は障壁などで仕切りを行うこと。 - 会館に入る直前には体温検査を行い、消毒薬による手指消毒を行うこと。
体温が37.5度以上ある場合には入館せずに、大会医療スタッフの指示に従うこと。
また、体温計、消毒薬などは持参すること。 - 人が多く触る手すり、ドアノブなどは定期的に消毒薬でふき取り、衛生管理の徹底をはかる。
- ゴミ捨てについては、町会のルールに従って行うこととし、マスクなどの廃棄はまとめてビニール袋にいれ、衛生に配慮すること。
- トイレ使用に関しては、水を流す際には便器の蓋を先に閉じてから水を流すようにする。
- 自炊については、会館を管理する町会の方の了解を得て行うこと。
- 最終退出の際には、丁寧に清掃を行うことはもとより、消毒薬を用いた拭き掃除を徹底しておこない、引き渡し後の会館に不安が全く残らないようにすること。
- 不要不急の外出は控えること。買い物などで外出する必要がある場合は少人数で行い、マスクの着用を徹底すること。
- 市民との交流などについては原則控えることとし、感染状況を確認しながら、ソーシャルディスタンスを守り、慎重に行うこと。市民に十分な配慮を行う。
第49回全日本大学選手権大会及び第62回オックスフォード盾レガッタの出漕にあたり、ドーピング防止教育のアスリート向けラーニングシステムの修了証の提出を義務付けます。
これは、選手のドーピングに対する基本的知識の習得方策として、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の e ラーニングシステム
「FAIR PRIDE アスリートコース(2021 年規程版)」を利用して、ドーピングに関する自己学習をすることを目的としているものです。
第49回全日本大学選手権大会及び第62回オックスフォード盾レガッタについては、下記ファイルの要領で実施いたします。
提出期限:2022年8月12日(金)
「第 100 回全日本選手権」「第 72 回社会人選手権」で修了証提出済みの選手は、再提出の必要はありません。
平素は日本ボート協会の諸活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、第49回全日本大学選手権大会の出場には出漕選手毎の公式エルゴ記録の申告を義務化しました。つきましては、出漕選手は下記要領に従い公式エルゴ記録を申請ください。
記
項目 | 内容 |
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提出対象者 | 第49回全日本大学選手権大会出場選手 |
出場資格 |
下記の要領により測定し、基準タイムに達した者 ■測定方法
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申請方法 |
出漕申込時、申込(出漕申込確認書)画面に必要事項を入力。 入力期限:7月28日(木) 書面の印刷・提出は不要 |
大会参加団体各位
日本ボート協会事務局
平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、埼玉県蕨警察署より、公園道路は大型車両進入禁止であるため、大型車両通行の際は事前に蕨警察署へ通行許可申請を行うよう要請がありました。
つきましては、大型トラックで艇搬入出を行う場合、事前に蕨警察署(048-444-0110)に連絡の上、通行許可を取ってください。大型規制区間は添付図面のとおりです。
※通報等があった場合、道路交通法違反で取り締まらなくてはならない場合があります。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。