公益社団法人日本ローイング協会

Japan Rowing Association

大会情報RACE INFORMATION

第50回全日本大学ローイング選手権大会/第63回オックスフォード盾レガッタ

2023年09月06日
大会情報
期日
2023年9月6日(水)~9月10日(日) (5日間)
場所
埼玉県戸田市・戸田ボートコース
申込期限
2023年7月27日(木)
変更願い提出期限
2023年9月4日(月)
代表者会議
2023年9月5日(火)
出漕申込
JARA Regatta Entry System
※詳細な情報は大会要項をご覧下さい。

第50回全日本大学ローイング選手権大会特設ページはこちら

1. コース閉鎖時間

各日最初のレース開始1時間前~最終レース終了1時間後まで。
※コース閉鎖になると下記のとおり航行ルールが変更になるので注意すること。

2. 使用ルール

コース閉鎖中は出漕クルー以外はコースに入れない。出漕クルーも以下のルールに従うこと。

(1) スタート方向に向かう場合

① 2000m~500m の水域について

回漕のときは回漕レーンのみとし、他艇を追い越すときのみ前方に注意して6レーンを回漕。
ただし、その時回漕レーン、6 レーンともに徐行レーンであるため、すぐに止まれる艇速で航行すること。
※回漕レーンでの技術練習など含めて練習は行ってはいけない

② 500m~100m の水域について

各自のレースのスタート時刻の20分前から侵入できる。

③ 100m~0m の水域について

待機水域であり、次のレースに出漕するクルーのみ侵入できる。
待機水域にいないクルーは発艇員から競漕レーンへ呼込まれない。

(2) フィニッシュ方向に向かう場合

① 0m~500m の水域について

発艇員の呼び込み後、練習水域として使用してよい。 一度呼込まれた自己のレーンに入った場合は、スタート方向に戻る場合も自己のレーンを使うこと。

② 500m~1500m の水域について

レース通過時より次のレースの発艇まで、 1~4レーンを使用して練習してよい。 前方のクルーに十分注意すること。
※レースが近づいてきたら速やかに回漕レーンへ入ること

③ 1500m~2000m の水域について

出漕艇のクールダウンにのみレース通過時より次の発艇まで1~4レーンを使用してよい。 なお、最終日にクールダウンはできない。
また、この水域での練習は禁止する。この水域で練習を行った場合は厳重に処分する。

本大会の陸上トレーニング・レースアップ用にエルゴを設置します。

【期間】
9/5(火)~9/10(日)
【場所】
国立艇庫北側駐車場テント
【台数】
20台(16台+4台)
【開放時間】

★期間A(大会前)★

9/5(火) 毎日8時00分~17時00分
※ひとり30分を目安にゆずり合ってご利用ください。

★期間B(大会中)★

9/6(水)~9/10(日) 毎日6時30分~レース終了
※利用日前日までに全日本大学ボート連盟が別途配信するURL(Googleワークシート)に団体名を入力して予約をしてください。
→レース前の貴重な時間にスムーズな利用ができるように、可能な限り予約をお願い致します。
→ひとり15分を1枠としています。

※空きがある場合は、予約が無くても利用可能です。現場で選手同士でご調整ください。ゆずり合ってご利用をお願い致します。

  • 本エルゴの設置ならびに運営は全日本大学ボート連盟が行います。
  • エルゴは戸田水域の大学団体様よりご提供頂きました。誠にありがとうございます。

9/9土曜日と9/10日曜日の2日間をインターネット中継します。


※実況と解説は9/10日曜日のみ

2023年9月10日(日) 解説:長谷等さん


【スマートフォンでの視聴】

大学スポーツ観戦アプリUNIVAS Plus ▼
https://app.adjust.com/14k7ayl6


【PCでの視聴】

LIVE配信:https://univas.jp/enjoy/univas-live/
アーカイブ配信:LIVE配信後1週間無料公開


YouTube配信について

JARAチャンネルでのレースLIVE配信はありません。

(公社)埼玉県理学療法士会
大会:
第50回全日本大学選手権ボート競技大会 (日本ローイング協会)
内容:
「参加選手に対して理学療法士によるコンディショニング活動」
日程:
2023年9月6日(水)~10日(日)
場所:
大会本部

【コンディショニングにおけるメリット】:

◎肩、腰などの痛みや疲労の軽減
 徒手により「元々、怪我をしている」、「運動後の疲労感」などの機能改善を目的とします。

◎運動後の痛みへのアイシング処置
 患部の炎症に対しての軽減を目的とします。

◎競技前後におけるテーピングの実施
 競技パフォーマンスの向上や患部の固定、動きの制限などを目的とします。

■日時

9月5日(火)14時~18時
9月6日(水)6時~8時
9月8日(金)15時~18時(OX盾クルー用)

■場所

戸田公園管理事務所1階 大会本部B(A、C間の通路)

上記日時以外も随時対応いたしますが、できるだけ上記時間帯での受け取りをお願いいたします。

2023年8月29日
公益社団法人日本ローイング協会事務局

第63回オックスフォード盾レガッタ
参加クルー各位

下記のとおり、第63回オックスフォード盾レガッタ参加クルーのための事前艇計量を追加で実施いたします。事前申込は行っていませんので、希望されるクルーは実施時間帯に艇計量所へお越しください。

実施日時:
9月8日(金) 14時半~17時
場  所:
国立艇庫 JARA艇庫2

※各クルー待ち時間が負担となる場合は、自団体の所有するウマを持参ください。

以上

1.仮設艇置場

大会期間中、遠方団体用に、仮設ラックを設置し、艇置場を指定します。
利用にあたっては、下記の注意事項を守ってください。

  • ベルト・ロープ等を持参し、必ず艇をウマ・ラックに固定すること。
  • ウマは、各自持参すること。
  • 指定艇置場がラックに該当する艇は、ラックを優先して利用すること。
  • 国立艇庫前は、ウマ置き禁止。(洗浄やリギングの利用は制限しません。ただし、仮
    設ラックがあるなか、混雑しますので他団体へ十分配慮ください。)

◆ラック利用可能期間: 9月2日(土)9時 ~ 9月10日(日)

◆指定艇置場と艇種

置き方 場所 艇種
ラック (JARA設置) ①国立艇庫前広場 1×, 2×, 2-, 4×, 4-, 4+
ラック (JARA設置) ②東駐車場 1×, 2×, 2-
ウマ (ウマ持参) ③鉄塔下 指定なし
ウマ (ウマ持参) ④東園地 指定なし
ウマ (ウマ持参) ⑤国立艇庫前芝生斜面 8+

2.臨時駐車場

場所:
戸田ボートレース企業団 第2駐車場(図内2番)
場所は戸田ボートレース企業団様HPアクセスマップ内駐車場案内にてご確認下さい。
https://www.boatrace-toda.jp/guide/access.html
期間:
9月4日(月)~ 9月10日(日)
開門時間:
9:00~17:00(夜間閉門)

※車両にダッシュボードの連絡先(団体名・宿舎・電話番号等)を記載し利用すること。

3.国立艇庫前広場への車両侵入

国立艇庫前広場は、最終レース終了後30分~1時間後から、車両の侵入を許可します。
大型車両が数多く進入しますので、安全に十分注意して通行してください。
※別途案

4.駐輪場(地図青枠内)

大会期間中の駐輪場として、下記の3箇所を指定します。

  1. 戸田公園入口(第一艇庫、東京海洋大学脇)※若干数駐輪可
  2. 東園地一部 道路側の壁際
  3. 戸田公園管理事務所駐車場内一部  9/1追加 右図→
    戸田公園管理事務所駐車場内は表示のとおり駐輪してください。

大変混雑が予想されるため、自転車の持ち込み・来場は必要最低限としてください。
皆様のご協力をお願いいたします。

※旭ヶ丘会館前、埼玉県第一艇庫前、および駐輪場と記載のない場所は駐輪禁止です。

5.その他

  • 東園地には休憩用テントの持ち込みを認めますが、艇保管を優先して設置して下さい。
  • 最終レース終了後、30分から1時間程度で国立艇庫前広場は解放します。
    大型車両が数多く進入しますので、安全には十分注意してください。

パラエキシビションレースについて、締切間近ではございますが、募集要項を掲載いたします。

日時
2023年9月9日(土)予選、9月10日(日)決勝
※申し込みが5クルー以下の場合は、10日の決勝のみ実施
レース艇
舵手付きナックルフォア(当会が借艇を斡旋)
クルーの編成
大学ごとに、漕手に障がい者・健常者、男性・女性全てを含むクルーを編成する。
編成によってタイム調整を行う。
レース距離
500mフリースタート
参加費用
5,000円、借艇料含む
参加クルー数
最大8クルー
出場資格
①障がい者手帳保有者(乗艇前に確認)(大学在籍の有無を問わない)
②障がい者以外の漕手、コックスは、大学在籍者(選手登録の有無を問わない)
タイム減算
障がい者漕手が1名増えるごとに10秒のタイム減算
女子漕手が1名増えるごとに10秒のタイム減算
副賞
1位~3位のクルーに賞状を授与致します
申込
8月18日締切( パラローイング委員会 宛に出漕の意向をご連絡ください)

エキジビションとして実施する女子エイトの勝ち上がり方式等について連絡します。

1.勝ち上がり方式と使用レーン

  • 予選組合せは抽選により決定する
  • 敗者復活戦は実施しない
  • 予選タイム上位6クルーがA決勝に進出する
  • A決勝の使用レーンはタイム順にレーンを選択する
  • 予選タイム7位以下はB決勝となる
  • B決勝の使用レーンは予選タイムにより決定する
  • B決勝は1クルーでも実施する
  • 予選A、Bが組合せ抽選前に総数6クルー以下となった場合は予選を行わずA決勝のみ行う
  • その場合の使用レーンは抽選により決定する

2. 女子エイトの表彰

  • 表彰式を行う
  • A決勝上位3クルーに表彰状を授与する
  • 校旗掲揚、校歌斉唱は行わない

競漕規則第61条第1項には「競漕委員会の許可なく、レース中、コースに沿ってクルーに伴走してはならない。」と定められており、第2項には「競漕委員会および審判長は、前項に違反したクルー関係者および当該クルーに、イエローカードその他の相応のペナルティを科すことができる。」ことになっているが、本大会では安全性確保の見地から以下の特別ルールを守ることを条件に競漕委員会として伴走を許可するのでこのルールを守られたい。なお、ルールに違反した団体については競漕委員会が厳重な処分を行う。

[本大会における特別ルール]

  1. 土手下徒歩または走りながらの伴走のみ許可する(自転車等の乗り物は禁止)
  2. 土手上競漕委員会発行のADを持つ自転車(原付は除く)による伴走のみ許可する
        (徒歩または走りながらの伴走は禁止)
  3. 自転車による伴走および伴走路走行等のルールは大会開催中を通じて適用される
(1)主な注意点
  1. 伴走路(下図参照)への自転車乗入は競漕委員会発行のADを所持する自転車に限るものとする (自転車伴走は当該レースの出漕団体のみ、各団体2台までとする)
  2. 自転車による伴走は自己の責任において行うこと(事故の場合は各自で対応する)
  3. 自転車についての安全ルールを遵守すること(前方注意/2人乗りの厳禁/メガフォンなどを持っての片手走行の厳禁/動画撮影厳禁 など)
     なお、2人乗り・メガフォンなどを持っての片手走行・カメラ、スマートフォンによる動画撮影が発覚した際は本人が所属する団体に与えられたすべての伴走ADを没収する。
  4. 徒歩、ジョギング中の一般市民や観戦者などに充分に注意すること
  5. レース通過時は伴走自転車を優先すること
    (他の自転車や徒歩観戦者はコースとは反対側の芝生部分に出てこれを避ける)
  6. コース北側(観覧席の対岸側)の一般道路上の伴走はいかなる場合も禁止する。
(2)その他の注意点
  1. 本大会はすべてのレースに伴走車(コーチカー)を運行する。
  2. 伴走車の運行に際しては以下について留意願う。
    • 伴走自転車は必ず伴走車の後を走行すること(前や横に出ての伴走は禁止)
    • 伴走車には当該レース出漕の各団体原則1名まで乗車できる(大会本部にて申込むこと)
    • 伴走自転車は伴走路(舗装部分)を走行すること(芝生にはみ出して走行しない)
    • 500m~1500m付近においては、レース通過時は伴走自転車を優先とし、スタート方向に向かう 自転車や歩行者などは、コースとは反対側の芝生部分に出てこれを避けること
    • 1700m付近~ゴールまでの間においてはカラーコーンでセパレートされた伴走用通路 (進行方向の左側)を走行すること
  3. 混雑緩和のため上記ADの有無にかかわらず駐輪は伴走路付近ではなく観覧席裏などの駐輪場を利用願う
  4. 伴走に使用するADは大会前日受付にてパンフレットとともに渡します
  5. 表彰式実施中は会場周辺の通行を制限する

応援に伴う音に関し、戸田公園管理事務所より漕艇場周辺住民の生活に十分配慮するようJARAに申し入れがありました。

JARAとしましても、周辺住民のご理解を踏まえた大会運営が必要と考えますので、 応援につきましては以下につき遵守いただきますようお願いいたします。

「楽器の使用は10時以後とし、打楽器(太鼓、シンバル、ウッドブロック、またはそれに類するもの)、応援チューブ、拡声器の使用は認めません」

応援団のみならず、チーム関係者、一般観客(OBOG、選手親族など)も含みます。
艇庫においても同様です。

あわせて、応援団の観客席裏の公園などでの練習は禁止します。

【チーム応援のぼりの設置について】

  • チーム応援のぼりは以下を除いた柵部分に設置いただけます。
    • 1700mからフィニッシュラインまでの土手下の柵
    • 1500mからスタート方向への土手上の柵
    • その他、競技運営上に支障となる場合は審判等の指示により移動いただく場合があります
  • チームのぼりは確実に固定し、レース艇との接触などが起きないよう十分留意してください。
  • 大会終了後は速やかに取り外してください。
日本ローイング協会事務局

下記のスケジュールにて、第50回全日本大学選手権大会および第63回オックスフォード盾レガッタの事前艇計量の予約受付・抽選を行います。予約はマニュアルに基づき手続きして下さい。

事前艇計量実施日  :
9月3日(日)、9月5日(火) 12時~17時
第一回抽選受付  :
8月7日(月) ~ 8月11日(金)12時
第一回抽選日時  :
8月11日(金)13時
第二回抽選受付  :
8月14日(月) ~ 8月18日(金)12時
第二回抽選日時  :
8月18日(金)13時

■連絡・注意事項

  • 抽選にもれてしまった場合は、ホームページで空き状況を確認し、艇計量実施2日前の12時までに、下記日本ローイング協会事務局宛メールにて予約してください。
  • 艇計量実施前日の12時までに実施する艇種を確定してください。
  • 予約の飛び入りや計量時間の前倒し、当日のキャンセルはできません。抽選により確定した時間枠をご確認のうえ、艇計量所までお越しください。
  • 事前艇計量に参加できないクルーで艇計量を希望する場合は、大会期間中自身で艇計量場所へ持ち込み、計量してください。計量可能時間については別途HPで通知します。
  • 各クルー待ち時間が負担となる場合は、自団体の所有するウマを持参のうえ艇計量所へお越しください。

■問い合わせ・直接申込先

日本ローイング協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール

  1. 変更期限  :8/3(木)15:00(最終締切)
  2. 変更方法  :エントリーシステムへ入力
  3. 変更可能内容:
    a)6未満種目へエントリーすること
    • 他の種目をキャンセルしてエントリー可(その場合の出漕料は差額精算する)
    • 新たに出場する選手による(含む)エントリー可。その選手の出場資格は大会要項8.(7)により、必要に応じて最終締切までにエルゴ記録を提出する
    b)6未満種目をキャンセルし他の種目にエントリーすること
    • 新たに出場する選手がいる場合の出場資格は大会要項8.(7)により、必要に応じて最終締切までにエルゴ記録を提出する
    • その場合の出漕料は差額精算する
    c)上記a)b)以外の変更は受け付けない
    • 6未満種目も含めこの間の単なる出場キャンセルは認めない
  4. 最終締切(8/3)をもって全種目のエントリーを確定する。その結果エントリー数6未満の種目は実施しない
  5. 出漕料は、上記a)b)により変更した際の差額を精算する。上記④の場合は返金する。
アンチ・ドーピング委員会

標記大会の出漕にあたり、ドーピング防止教育のアスリート向けeラーニングシステムの修了証の提出を義務付けます。 これは、選手のドーピングに対する基本的知識の習得方策として、 日本アンチ・ドーピング機構(JADAのeラーニングシステム「アスリートコース2021年規程版」を利用して、 ドーピングに関する自己学習をすることを目的としているものです。 「第50回全日本大学選手権大会」及び「第63回オックスフォード盾レガッタ」については、以下の要領で実施いたします。

2023年7月20日
アンチ・ドーピング委員会

本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。

本競技会参加者 (18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、 ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。 18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。

本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会 に持参し携帯して下さい。 親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ ド ーピング機構 (JADA) のウェブサイト https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html からダウンロードできます。 18歳未満の競技者はドーピング 検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。 なお、親権者の同意書の提出は 18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、 すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。 ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出して下さい。 親権者の同意書の提出がな かっ た場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。

本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿 ・ 血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、 検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、 アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。 アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。

競技会 ・ 競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。

日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブ サイト https://www.playtruejapan.org/ にて確認して下さい。

競技委員会
加盟団体 各位

平素は日本ボート協会の諸活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、第50回全日本大学選手権大会の出場には出漕選手毎の公式エルゴ記録の申告を義務化しました。つきましては、出漕選手は下記要領に従い公式エルゴ記録を申請ください。

項目 内容
提出対象者 第50回全日本大学選手権大会出場選手
出場資格 下記の要領により測定し、基準タイムに達した者
■測定方法
距離:
2000m
使用機種:
コンセプトⅡ社製
※機器を固定して使用すること。整備済のこと。
測定期間:
2023年7月27日(エントリー最終日)まで
測定場所:
実施者が定めること
立ち会い:
監督またはコーチが立ち会いを行う
申請方法 出漕申込時、申込(出漕申込確認書)画面に必要事項を入力。
入力期限:7月27日(木)  書面の印刷・提出は不要

以上

大会参加団体各位

日本ボート協会事務局

平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、埼玉県蕨警察署より、公園道路は大型車両進入禁止であるため、大型車両通行の際は事前に蕨警察署へ通行許可申請を行うよう要請がありました。

つきましては、大型トラックで艇搬入出を行う場合、事前に蕨警察署(048-444-0110)に連絡の上、通行許可を取ってください。大型規制区間は添付図面のとおりです。

※通報等があった場合、道路交通法違反で取り締まらなくてはならない場合があります。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。