大会情報RACE INFORMATION
第64回全日本新人ローイング選手権大会
- 期日
- 2023年10月13日(金)~10月15日(日) (3日間)
- 場所
- 埼玉県戸田市・戸田ボートコース
- 申込期限
- 2023年9月14日(木)
- 変更願い提出期限
- 2023年10月9日(月)
- 代表者会議
- 2023年10月12日(木)
- 出漕申込
- JARA Regatta Entry System
10/14(土)・15(日)の2日間インターネット中継します。
※10/14(土)はテスト配信のため映像が不安定となる可能性があります。
「JARA channel 第64回全日本新人選手権」で検索下さい
アンチ・ドーピング委員会
本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。
本競技会参加者 (18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、 ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。 18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。
本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会 に持参し携帯して下さい。 親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ ド ーピング機構 (JADA) のウェブサイト https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html からダウンロードできます。 18歳未満の競技者はドーピング 検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。 なお、親権者の同意書の提出は 18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、 すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。 ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出して下さい。 親権者の同意書の提出がな かっ た場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。
本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿 ・ 血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、 検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、 アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。 アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。
競技会 ・ 競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。
日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブ サイト https://www.playtruejapan.org/ にて確認して下さい。
アンチ・ドーピング委員会
標記大会の出漕にあたり、ドーピング防止教育のアスリート向けラーニングシステムの修了証の提出を義務付けます。
これは、選手のドーピングに対する基本的知識の習得方策として、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の e ラーニングシステム
「FAIR PRIDE アスリートコース(2021 年規程版)」を利用して、ドーピングに関する自己学習をすることを目的としているものです。
「第64回全日本新人選手権大会」については、下記ファイルの要領で実施いたします。
提出期限:2023年9月25 日(月)
本年度の他JARA 大会のエントリーの際に修了証提出済みの選手は、再提出の必要はありません
- ■日時
- 10月12日(木)15時~18時
10月13日(金)6時~8時 - ■場所
- 戸田公園管理事務所1階 大会本部B(A、C間の通路)
- 申込期限
上記日時以外も随時対応いたしますが、できるだけ上記時間帯での受け取りをお願いいたします。
応援に伴う音に関し、戸田公園管理事務所より漕艇場周辺住民の生活に十分配慮するようJARAに申し入れがありました。
JARAとしましても、周辺住民のご理解を踏まえた大会運営が必要と考えますので、
応援につきましては以下につき遵守いただきますようお願いいたします。
「楽器の使用は10時以後とし、打楽器(太鼓、シンバル、ウッドブロック、またはそれに類するもの)、応援チューブ、拡声器の使用は認めません」
応援団のみならず、チーム関係者、一般観客(OBOG、選手親族など)も含みます。
艇庫においても同様です。
あわせて、応援団の観客席裏の公園などでの練習は禁止します。
【チーム応援のぼりの設置について】
- チーム応援のぼりは以下を除いた柵部分に設置いただけます。
- 1700mからフィニッシュラインまでの土手下の柵
- 1500mからスタート方向への土手上の柵
- その他、競技運営上に支障となる場合は審判等の指示により移動いただく場合があります
- チームのぼりは確実に固定し、レース艇との接触などが起きないよう十分留意してください。
- 大会終了後は速やかに取り外してください。
1. コース閉鎖時間
各日最初のレース開始 1 時間前~最終レース終了 1 時間後まで。
※コース閉鎖になると下記のとおり航行ルールが変更になるので注意すること。
(1)スタート方向に向かう場合
①2000m~500m の水域について
回漕のときは回漕レーンのみとし、他艇を追い越すときのみ前方に注意して 6 レーン を回漕。ただし、その時回漕レーン、6 レーンともに徐行レーンであるため、すぐに
止まれる艇速で航行すること。
※回漕レーンでの技術練習など含めて練習は行ってはいけない
②500m~100m の水域について
各自の判断で適宜侵入可能とする(スタート時刻の20分前から侵入可能としていた従 来のルールは廃止する)が、いったん侵入すると、500m~1500mの水域に戻ることは できない(1~4レーンを使用しての練習も禁止)ので注意すること。それ以外は、上 記①と同じ。
③100m~0m の水域について
待機水域であり、次のレースに出漕するクルーのみ進入できる。 待機水域にいないク ルーは発艇員から競漕レーンへ呼込まれない。
(2)フィニッシュ方向に向かう場合
①0m~500m の水域について
発艇員の呼び込み後、練習水域として使用してよい。一度呼込まれた自己のレーンに入 った場合は、スタート方向に戻る場合も自己のレーンを使うこと。
②500m~ 1500m の水域について
レース通過時より次のレースの発艇まで、 1~4 レーンを使用して練習してよい。前方のクルーに十分注意すること。
※レースが近づいてきたら速やかに回漕レーンへ入ること
③1500m~2000m の水域について
出漕艇のクールダウンにのみレース通過時より次の発艇まで 1~4 レーンを使用して よい。なお、最終日にクールダウンはできない。
また、この水域での練習は禁止する。この水域で練習を行った場合は厳重に処分する。
競漕規則第61条第1項には「競漕委員会の許可なく、レース中、コースに沿ってクルーに伴走してはならない。」と定められており、「競漕委員会および審判長は、前項に違反したクルー関係者および当該クルーに、イエローカードその他の相応のペナルティを科すことができる。」ことになっているが、本大会では安全性確保の見地から以下の特別ルールを守ることを条件に競漕委員会として伴走を許可するのでこのルールを守られたい。なお、ルールに違反した団体については競漕委員会が厳重な処分を行う。
[本大会における特別ルール]
- 土手下:徒歩または走りながらの伴走のみ許可する(自転車等の乗り物は禁止)
- 土手上:競漕委員会発行のADを持つ自転車(原付は除く)による伴走のみ許可する
(徒歩または走りながらの伴走は禁止) - 自転車による伴走および伴走路走行等のルール(大会開催中を通じて適用される)
(1)主な注意点
- 伴走路(下図参照)への自転車乗入は競漕委員会発行のADを所持する自転車に限るものとする
(自転車伴走は当該レースの出漕団体のみ、各団体2台までとする) - 自転車による伴走は自己の責任において行うこと(事故の場合は各自で対応する)
- 自転車についての安全ルールを遵守すること
(前方注意/2人乗りの厳禁/メガフォンなどを持っての片手走行の厳禁/動画撮影厳禁 など)
なお、2人乗り・メガフォンなどを持っての片手走行・カメラ、スマートフォンによる動画撮影が発覚した際は本人が 所属する団体に与えられたすべての伴走ADを没収する。 - 徒歩、ジョギング中の一般市民や観戦者などに充分に注意すること
- レース通過時は伴走自転車を優先すること
(他の自転車や徒歩観戦者はコースとは反対側の芝生部分に出てこれを避ける) - コース北側(観覧席の対岸側)の一般道路上の伴走はいかなる場合も禁止する。
- 各レーススタート前に伴走自転車の点呼を行うので、当該レースの伴走自転車はスタート5分前のコールが かかったら、スタート250m付近(競艇場スタンドのスタート側の端・下図参照)に集合願う。
(2)その他の注意点
- 本大会は10/14(土)、10/15(日)の両日、伴走車(コーチカー)を運行する。
伴走車には当該レース出漕の各団体原則1名まで乗車できる(大会本部にて申込むこと) - 伴走自転車の運行に際しては以下の点についても留意願う。
- 自転車は必ず伴走車の後を走行する(前や横に出ての伴走は禁止)
〔伴走車の運行がある10/14(土)、10/15(日)のみ〕 - 伴走自転車は伴走路(舗装部分)を走行すること(芝生にはみ出して走行しない)
- 500m~1500m付近においては、レース通過時は伴走自転車を優先とし、スタート方向に向かう
自転車や歩行者などは、コースとは反対側の芝生部分に出てこれを避けること - 1700m付近~ゴールまでの間は、カラーコーンでセパレートされた伴走用通路(進行方向の左側)を走行すること
- 自転車は必ず伴走車の後を走行する(前や横に出ての伴走は禁止)
- 混雑緩和のため上記ADの有無にかかわらず駐輪は伴走路付近ではなく観覧席裏などの駐輪場を利用願う
- 伴走に使用するADは大会前日受付にてパンフレットとともに渡します
- 表彰式実施中は会場周辺の通行を制限する
1.臨時艇置場
大会期間中、遠方団体用に、仮設ラックを設置し、艇置場を指定します。
利用にあたっては、下記の注意事項を守ってください。
- ベルト・ロープ等を持参し、必ず艇をウマ・ラックに固定すること。
- ウマは、各自持参すること。
- 指定艇置場がラックに該当する艇は、ラックを優先して利用すること。
- 国立艇庫前は、ウマ置き禁止。(洗浄やリギングの利用は制限しません。ただし、仮設ラックがあるなか、混雑しますので他団体へ十分配慮ください。)
◆ラック利用可能期間 : 10月10日(火)9時 ~ 10月15日(日)
◆指定艇置場と艇種
置き方 | 場所 | 艇種 |
---|---|---|
ラック (JARA設置) | ①国立艇庫前広場 | 4×, 4-, 4+ |
ラック (JARA設置) | ②東駐車場 | 1×, 2×, 2- |
ウマ (ウマ持参) | ③鉄塔下 | 指定なし |
ウマ (ウマ持参) | ④東園地 | 指定なし |
ウマ (ウマ持参) | ⑤国立艇庫前芝生斜面 | 8+ |
2.臨時駐車場
- 場所 :
- 戸田ボートレース企業団 第2駐車場(図内2番)
- 場所は戸田ボートレース企業団様HPアクセスマップ内駐車場案内にてご確認下さい。
- https://www.boatrace-toda.jp/guide/access.html
- 期間 :
- 10月10日(火)~ 10月15日(日)
- 開門時間 :
- 9:00~17:00(夜間閉門)
※ 車両のダッシュボードに連絡先(団体名・宿舎・電話番号等)を記載すること。
3.国立艇庫前広場への車両侵入
国立艇庫前広場は、最終レース終了後30分~1時間後から、車両の侵入を許可します。
大型車両が数多く進入しますので、安全に十分注意して通行してください。
4.その他
- 東園地には休憩用テントの持ち込みを認めますが、艇保管を優先して設置して下さい。
- 最終レース終了後、30分から1時間程度で国立艇庫前広場は解放します。
大型車両が数多く進入しますので、安全には十分注意してください。
日本ローイング協会事務局
下記のスケジュールにて、第64回全日本新人ローイング選手権大会の事前艇計量の予約受付・抽選を行います。予約はマニュアルに基づき手続きして下さい。
- 事前艇計量実施日 :
- 10月8日(日)、10月12日(木) 13時~17時
- 第一回抽選受付 :
- 9月18日(月) ~ 9月22日(金)12時
- 第一回抽選日時 :
- 9月22日(金)13時
- 第二回抽選受付 :
- 9月25日(月) ~ 9月29日(金)12時
- 第二回抽選日時 :
- 9月29日(金)13時
■連絡・注意事項
- 抽選にもれてしまった場合は、ホームページで空き状況を確認し、艇計量実施2日前の12時までに、下記日本ローイング協会事務局宛メールにて予約してください。
- 艇計量実施前日の12時までに実施する艇種を確定してください。
- 予約の飛び入りや計量時間の前倒し、当日のキャンセルはできません。抽選により確定した時間枠をご確認のうえ、艇計量所までお越しください。
- 事前艇計量に参加できないクルーで艇計量を希望する場合は、大会期間中自身で艇計量場所へ持ち込み、計量してください。計量可能時間については別途HPで通知します。
- 各クルー待ち時間が負担となる場合は、自団体の所有するウマを持参のうえ艇計量所へお越しください。
■問い合わせ・直接申込先
日本ローイング協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール
大会参加団体各位
日本ボート協会事務局
平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、埼玉県蕨警察署より、公園道路は大型車両進入禁止であるため、大型車両通行の際は事前に蕨警察署へ通行許可申請を行うよう要請がありました。
つきましては、大型トラックで艇搬入出を行う場合、事前に蕨警察署(048-444-0110)に連絡の上、通行許可を取ってください。大型規制区間は添付図面のとおりです。
※通報等があった場合、道路交通法違反で取り締まらなくてはならない場合があります。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。