公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

安全なローイングSAFETY ROWING

令和元年度JOCスポーツ環境専門部会活動報告書に、当協会の取り組みが掲載されました

2020年07月27日
安全・環境委員会
令和元年度JOCスポーツ環境専門部会活動報告書に、当協会の取り組みが掲載されました

令和元年度JOCスポーツ環境専門部会活動報告書に、当協会の取り組みが掲載されました。

下記リンクより、閲覧いただくことが可能です。

https://www.joc.or.jp/eco/pdf/report_2019.pdf

*当協会のレポートは、冊子ページ P9、P68~P71 に掲載

【概要】令和元年度 当協会の環境への取り組み

◆日本ボート協会 環境方針 策定

◆「海の森水上競技場完成記念レガッタ」における取り組み

  1. ごみの持ち帰り運動

◆「世界ボートジュニア選手権」における取り組み

  1. 大会会場の選手食堂で使用の食器を再生素材の導入
  2. 選手エリアにおけるウォーターサーバーの設置による、ペットボトル配布数の大幅削減

                                            等

◆「全日本選手権」における取り組み

  1. 戸田市との協力による、ごみ拾い活動

◆「環境大使プログラム」の実施についての特別報告(WWFジャパン協力)

  1. 小学生に対する 環境教育プログラムの実施
    • 事前座学学習と通じて「スポーツを環境」を学習
    • 世界ボートジュニア選手権において、レースの見学及び環境の取り組みを見学
    • WWFブースにて、環境負荷軽減の取り組みを学習
  2. 本プログラムが、FISA Sustainability Awardsにおいて、ファイナリストに選出

以上