第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会


2018年11月24日(土)に坂出市立体育館で「第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会」を開催しました。当日は天候に恵まれ95人が参加しました(主管:香川県ボート協会)。

第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会

E-ROWを導入してのレースもおなじみとなり、今年度の四国ブロックA大会も盛り上がりを見せました。株式会社スターラインジャパン様には、大変お世話になりました。E-ROWによるレース形式で漕げることにより、選手たちはいつも以上に気合の入った漕ぎができたのではないでしょうか。応援の方も熱が入っていました。今年は、他ブロック(三重県)からのエントリーや、昨年いなかった年代からのエントリーがあり、大会が昨年以上に盛り上がりました。

第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会

16-18歳の部は、男子は徳島市立高・平田選手、女子は宇和島東高・岩見選手がそれぞれ優勝しました。19-29歳の部軽量級では、男子は高知大・山下選手、女子は香川大・今村選手が優勝しました。そのほか、50-59歳の部は軽量級で小松島市役所・鳥井選手、オープンで高知RC・野津山選手が優勝しました。そして、1000m種目で男子は府中湖ボートクラブ・松浦慶選手、女子は同・松浦優選手が優勝しました。様々な年齢区分からのエントリー、ありがとうございました。

第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会

オープンレースの2000mリレーでは、4人1組で男女それぞれ1位を目指し、チーム対抗で競い合いました。最後までどこのクルーが優勝するかわからない、緊迫したリレーになりました。

第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会

表彰式まで会場全体が盛り上がっていました。選手のみなさん、大変お疲れ様でした。来年度以降も今年以上の良き大会になるよう、全力で取り組んでまいります。

第31回全国マシンローイング四国ブロックA大会

最後になりましたが、大会を開催するにあたって協力いただいた大会役員の皆様、大会飲料を提供していただきましたアサヒ飲料株式会社様に厚くお礼を申し上げます。

【香川県ボート協会 中山和也(香川大OB、高松高OB)】

大会結果は次Web参照。
男子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018A_tyugoku_M.html
女子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018A_sikoku_F.html