2018年12月23日(日)に三重県津市産業・スポーツセンター内のメッセウィング・みえで「第31回全国マシンローイング三重県津B大会」を開催しました。風邪による当日棄権が相次ぎ、Exhibitionで行なった500m競漕に参加した8人を含め、参加は36人でした(主管:三重県ボート協会)。
三重県ボート協会・阿部吉郎副理事長から「2021年開催の三重とこわか国体に向けて頑張ろう」と激励の言葉があった後、競技が開始されました。
大会では、スターライン株式会社のご協力を得てe-rowingシステムを採用しました。スクリーンに投影されるレースの模様は見学していた父兄にも好評で、応援の掛け声が飛び交う中、選手は懸命にオールを引き、会場は熱気に包まれていきました。
カテゴリー毎の上位3名には表彰状と記念品が贈呈され、大会を無事終了しました。メイン種目の16歳から18歳の部男子の部は・宮本愛斗選手、女子の部は・白石りん選手が優勝しました。成年カテゴリーでは中部電力・清水大輔選手(津高OB、早稲田大OB-津高OB)が優勝しました。
最後になりましたが、大会の開催にご協力いただいたスターライン株式会社様、アサヒ飲料株式会社様に御礼申し上げます。
【三重県ボート協会 理事長 北出健一郎】
大会結果は次Web参照。
男子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_mie_t_M.html
女子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_mie_t_F.html