2019年1月13日(日)に三重県大台町のB&G海洋センターで「第31回全国マシンローイング三重県大台B大会」を開催しました。 南勢(伊勢志摩)地域を中心に県内外から98人が参加し、腕を競いました(主管:三重県ボート協会)。
三重県ボート協会・中原克己理事長から「2021年開催の『三重とこわか国体』に向けて頑張ろう」と激励の言葉があった後、競技が開始されました。
この日はオリンピックに5回出場したダイキ・武田大作選手にゲストとしてお越しいただきました。また、例年どおり、株式会社スターラインジャパン様のご協力を得てe-rowingシステムを採用しました。応援の掛け声が飛び交う中、選手は懸命にオールを引き、会場は熱気に包まれました。
午後からはボート教室が開催され、三重県内のボート部に所属する高校生と中学生20人が乗艇して武田選手から指導を受けました。ボート教室が終了した頃は陽が沈みかけており、生徒たちには大変有意義で充実した一日になりました。
最後になりましたが、大会の開催にご協力いただいた株式会社スターラインジャパン様、アサヒ飲料株式会社様に御礼申し上げます。
【三重県ボート協会 理事長 北出健一郎】
大会結果は次Web参照。
男子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_mie_o_M.html
女子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2018B_mie_o_F.html