第59回全日本新人選手権大会


2018年11月9日(金)~11日(日)の3日間、戸田ボートコースで「第59回全日本新人選手権大会」が行われました。今年は75団体300クルー746人(前年比2団体39クルー110人増)がエントリーし、今シーズン最後の日本ボート協会主催レースに臨みました。

第59回全日本新人選手権大会
第59回全日本新人選手権大会

女子舵手つきクオドルプルは早稲田大が5年ぶり12回目の優勝、男子エイトは明治大学が3年ぶり6回目の優勝を果たしました。

大会結果は次Web参照。
https://www.jara.or.jp/race/current/2018freshman.html
最終日レース動画は次Web参照(提供:aomonoya)。
https://goo.gl/4j414C

◆男子種目
男子シングルスカル優勝・日本体育大C

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会
第59回全日本新人選手権大会

――レースを振り返っていかがですか?
最初の方は艇と水のことだけを感じながら漕いでいました。最後は(レートを上げて)行けるところまで行こうと。レースプランとしては、前半は自分の良いスタートで入ること。中盤はスピードを落とさずに行きたかったのですが、実際は中盤で弱さが目立ってしまいスピードを落としてしまいました。改善点が見えるレースだったと思います。
談:M1x優勝 日本体育大C 遠山秀雄

男子ダブルスカル優勝・富山国際大A

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会
第59回全日本新人選手権大会

――最後は余裕がありましたね。
予選と準決勝は1位のタイムでした。練習期間は短かったので、決勝でもしっかりと自分たちの漕ぎができればいいと思っていました。自分たちを信じてスタートから攻めました。
――レースプランは?
焦らずに自分たちの漕ぎをすることです。中盤まで攻めて前に出ていたのでその分の疲れがラストに出てきてしまって最後は詰められてしまいましたが、死ぬ気でラストは体を動かしました。
談:M2x優勝 富山国際大A 整調:柘植実

男子舵手つきフォア優勝・法政大

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会

――レースを振り返っていかがでしたか?
昨年は準優勝だったので、今年は優勝を目指してやってきました。予選をトップタイムで通過することはできませんでしたが、決勝でもっと良いレースをしようと誓っていました。スタートを決めることができてその流れに乗って勝つことができました。今シーズン最後の節目の大会だったので勝てて良かったと思います。来シーズンに繋がるいいレースができたかなと思っています。
――レースプランについては?
スタートは相手を見ながら漕ぐということ。コンスタントに入った後には1艇身から2艇身の差をつけることを目標にしていました。
談:M4+優勝 法政大 バウ:藤吉俊樹

男子エイト優勝・明治大

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会

――レースを振り返っていかがでしたか?
作戦がそのままはまりました。実際には中央に出られてしまいましたが、プラン通り前半で仕掛けたおかげで、粘ることができ、後半で差し切ることができました。よかったです。
――印象に残ったシーンはありましたか?
600mで10本の切り替えを入れました。その時、トップのクルーとの艇差を詰めることができ、そこから一気に行けたと思います。
談:M8+優勝 明治大 整調:鎌原康陽

◆女子種目
女子シングルスカル優勝・中央大B

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会
第59回全日本新人選手権大会

――レースを振り返っていかがでしたか?
昨年、高校生の時に出させてもらったことがありました。当時は大学生のスタートのスピード感について行くことができず、悔しい思いをしました。今回、決勝の相手は全員手強い相手だとわかっていましたが、良いスタートで出ることができました。
――接戦でした。
後半の持続力が私の強みなのですが、ずっと一艇身ぐらい後ろを追われた状態のままラストクォーターまで来てしまいました。ひやひやしましたが、最後は何とか動いて、しんどかったけど勝ち切ることができました。
談:W1x優勝 中央大B 米澤知華

女子ダブルスカル優勝・法政大A

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会
第59回全日本新人選手権大会

――今日のレースプランは?
周りに惑わされずに自分たちの漕ぎたいように漕ぐことだけです。実際に漕いでみて、スタートから前半は、どの艇も死に物狂いで来るな、という印象を持ちました。決勝の舞台だということを感じました。自艇に集中できて勝ちきれて安心しています。
談:W2x優勝 法政大A 整調:石垣優香

女子舵手つきクオドルプル優勝:早稲田大

第59回全日本新人選手権大会

第59回全日本新人選手権大会

――レースを振り返っていかがですか?
自分たちの思い通りには行かせてもらえませんでした。かなりしんどいレースになりました。

――特にどのあたりでしょうか?
全部です。特に、中盤はうまく出られなくて我慢が続きました。

――思い描いていたレースプランを教えてください
スタートから他の人たちが見える位置まで出たかったです。そこでつけた差を、中盤から終盤でもっと広げていこうというプランでした。実際には、想定通りうまくはいきませんでしたが…。

――ターニングポイントになったのはどこでしょうか?
私たちの強みはユニフォーミティです。後半のスピードには自信を持っていましたので、最後の最後に刺せたのは本当に良かったと思います。
談:W4x+優勝 早稲田大 3番:松井友理乃

レース結果は次Web参照
https://www.jara.or.jp/race/current/2018freshman.html

レース動画は次youtube参照(提供:aomonoya)
https://goo.gl/aaBD5V