公益社団法人日本ローイング協会

Japan Rowing Association

大会情報RACE INFORMATION

第66回全日本新人ローイング選手権大会

2025年09月08日
大会情報
期日
2025年10月31日(金)~11月2日(日) (3日間)
場所
埼玉県戸田市・戸田ボートコース
申込期限
2025年9月11日(木)
変更願い提出期限
2025年10月13日(月)
代表者会議
2025年10月30日(木)
出漕申込
JARA Regatta Entry System
※詳細な情報は大会要項をご覧下さい。
2025 年9月8日
アンチ・ドーピング委員会

標記大会の出漕にあたり、ドーピング防止教育のアスリート向けeラーニングシステムの受講を義務付けます。 これは、選手のドーピングに対する基本的知識の習得方策として、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)のeラーニングシステム「アスリートコース(2025年度版)」を利用して、ドーピングに関する自己学習を目的としているものです。 第66回全日本新人ローイング選手権大会については、以下の要領で実施いたします。

対象大会名:
第66回全日本新人ローイング選手権大会(2025年10月31日~11月2日 3日間)
履修システム:
以下を受講し「修了証」を発行すること
JADA(日本アンチ・ドーピング機構)HP内にある、eラーニング「FAIR PRIDE」
URL:https://www.playtruejapan.org/jada/e-learning.html
「アスリートコース(2025年度版)」
※受講に必要なパスコードは、JARA競漕エントリーシステム内のお知らせ欄に記載
e ラーニングのユーザーガイドは上記URL掲載のものを参照のこと
修了証の扱いについて(本年度より変更となっています):
システム内のプログラムを全て受講修了すると修了証を発行することが可能となる
  1. 出漕者は修了証を、代表者に提出
  2. 各団体の代表者は全出漕者の修了証を保管し、求められた際には提示できる状態であること
受講確認証の提出(本年度よりの新規事項):
団体の代表者は別途掲載の確認証を記入・記名のうえ、10月13日(月)までに以下のメールアドレスに提出のこと
提出先メールアドレス メール

その他:
受講は年度毎に1回でよいが、修了証の提出が必要な大会に備え、各自保管すること
2025年8月22日追記
  1. 参加代表団体より以下の情報を日本ローイング協会事務局に連絡する。
    • 混成クルーを組む全て団体名・団体コード
    • 混成団体名(記号、“混成”を含む10文字以内)
    • 混成団体名フリガナ
  2. ①の情報をもとに、JARAにて混成団体を作成し、ID・パスワードを発行する。
    • 発行後、参加団体代表者へ、ログイン情報を通知する
  3. 出漕申込み
    • ①にて連絡を受けた混成団体の選手がリストから選択できるようになっているので、 選択のうえ申し込む。

<連絡先>

日本ローイング協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール

アンチ・ドーピング委員会

本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象大会です。

本競技会参加者 (18歳未満の競技者を含む。以下同じ)は、競技会にエントリーした時点で日本アンチ・ドーピング規程にしたがい、 ドーピング・コントロール手続の対象となることに同意したものとみなします。 18歳未満の競技者については、本競技会への参加により親権者の同意を得たものとみなします。

本競技会に参加する18歳未満の競技者は、親権者の署名した同意書を大会 に持参し携帯して下さい。 親権者の同意書フォームは、日本アンチ・ ド ーピング機構 (JADA) のウェブサイト https://www.playtruejapan.org/jada/u18.html からダウンロードできます。 18歳未満の競技者はドーピング 検査の対象となった際に、親権者の署名が記載された当該同意書を担当検査員に提出して下さい。 なお、親権者の同意書の提出は 18歳未満時に1回のみで、当該同意書の提出後に再びドーピング検査の対象となった場合は、 すでに提出済みであることをドーピング検査時に申し出て下さい。 ドーピング検査会場において親権者の同意書の提出ができない場合、検査後7日以内にJADA事務局へ郵送にて提出して下さい。 親権者の同意書の提出がな かっ た場合でも、ドーピング・コントロール手続に一切影響がないものとします。

本競技会参加者は、本競技会において行われるドーピング検査(尿 ・ 血液等検体の種類を問わず)を拒否又は回避した場合、 検査員の指示に従わない場合、帰路の移動等個人的諸事情によりドーピング検査手続を完了することができなかった場合等は、 アンチ・ドーピング規則違反となる可能性があります。 アンチ・ドーピング規則違反と判断された場合には、日本アンチ・ドーピング規程に基づき制裁等を受けることになるので留意して下さい。

競技会 ・ 競技会外検査問わず、血液検査の対象となった競技者は、採血のため、競技運動終了後2時間の安静が必要となるので留意して下さい。

日本アンチ・ドーピング規程の詳細内容およびドーピング検査については、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構のウェブ サイト https://www.playtruejapan.org/ にて確認して下さい。

  1. 参加代表団体より以下の情報を日本ローイング協会事務局に連絡する。
    • 混成クルーを組む全て団体名・団体コード
    • 混成団体名(記号、“混成”を含む10文字以内)
    • 混成団体名フリガナ
  2. ①の情報をもとに、JARAにて混成団体を作成し、ID・パスワードを発行する。
    • 発行後、参加団体代表者へ、ログイン情報を通知する
  3. 出漕申込み
    • ①にて連絡を受けた混成団体の選手がリストから選択できるようになっているので、 選択のうえ申し込む。

<連絡先>

日本ローイング協会事務局 担当:堀沢 E-mail: メール

大会参加団体各位

日本ボート協会事務局

平素より当協会の諸事業・活動に多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、埼玉県蕨警察署より、公園道路は大型車両進入禁止であるため、大型車両通行の際は事前に蕨警察署へ通行許可申請を行うよう要請がありました。

つきましては、大型トラックで艇搬入出を行う場合、事前に蕨警察署(048-444-0110)に連絡の上、通行許可を取ってください。大型規制区間は添付図面のとおりです。

※通報等があった場合、道路交通法違反で取り締まらなくてはならない場合があります。

お手数をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご協力の程宜しくお願いいたします。