公益社団法人日本ボート協会

Japan Rowing Association

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オックスフォード盾レガッタについて見直しアンケート

2016年02月18日
大会見直しプロジェクト
オックスフォード盾レガッタについて見直しアンケート

平素よりボート競技発展のため多大なるご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、日本ボート協会主催大会については当初の開催目的が希薄になり、大会の開催意義が不鮮明になってきている大会もあることから、一部大会の見直しを協会内プロジェクトで行っております。見直し対象は主催12大会中、中高生の大会、国体、マスターズを除く協会主催の主要6大会といたしました。

しかし、オックスフォード盾レガッタにつきましては開催意義の観点だけでは整理がつきかねることから皆さま方のご意見をお聞きしたうえで改めて方向性を検討することといたしました。

当レガッタは昭和34年来日したオックスフォード大学が、帰国に際して当時の協会に寄贈した盾をめぐって若手クルーの登竜門として開催されてきましたが、2,000mを漕ぐ機会を求めて社会人クルーが参加するようになり現在に至っています。あるカテゴリーの最速クルーを決める全日本大会とは性格が異なり、当レガッタはどの大会とも併催が可能であり、どのような対応もできる大会であります。

以下の観点を参考に皆さまのご意見をお願いいたします。

  1. 新人、セカンドクルーの大会(選手育成目的)とする。
  2. オックスフォード盾争奪で大会を開催するのではなく、盾を大会のエイト優勝クルーに授与する。(大学選手権など)
  3. これまでの開催目的と全く異なる大会を実施する。例えばスプリント選手権を開催し優勝クルーに盾を授与するなど。
  4. これまで通りでよい。
  5. その他

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回答期限:3月4日(金)

以上