インフォメーションINFORMATION
文部科学大臣および日本体育協会長からの「暴力根絶」への協力要請及び大久保尚武会長のメッセ-ジ
公益社団法人 日本ボート協会
日本体育協会 より「スポ-ツ指導者に対する張会長メッセ-ジ」が届きました。
既に掲載済みの以下の通達、会長メッセ-ジ等と合わせて参照願います。
日本ボ-ト協会会長
大久保 尚武
ボート関係者の皆様には、1月17日掲載「指導者として相応しい行動の指導徹底について」(JOC)通達と合わせて、 情報共有とご協力をお願いいたします。
現在、さまざまなスポ-ツで指導者のパワ-ハラスメント(含む暴力行為)が大きな問題となっております。 JOCでは、選手からの告発もあり、各所属競技団体に対して、暴力根絶への事務連絡を出すと共に、 各団体からの実態ヒアリングを行い、更にJOC指定オリンピック強化選手、スタッフからのヒアリングも実施中です。
2月7日には、文部科学大臣メッセ-ジ「~スポ-ツ指導における暴力根絶に向けて~」を添付した日本体育協会会長名での 「スポ-ツ指導における暴力根絶への対応について」が所属団体に届きました。ここにその書面を添付いたします。
日本ボ-ト界では、指導者による暴力は無いはずだと確信しております。しかしながら時代の流れとともに、 単なる“暴力”という認識だけでなく、広い内容を含むパワ-ハラスメント、そしてセクシャルハラスメントも理解した上で、 指導に当たることが現在は求められています。
本会でも、今までの倫理規定を見直し、コンプライアンス規定や対応相談窓口の設置等を進めており、 現場指導のサポートに努めてまいる所存です。
皆様におかれましては、より丁寧なコミュニケ-ションと、 スポーツマンの基本であるルールやマナーを守ったご指導を徹底していただきますようお願いいたします。
公益社団法人 日本ボート協会
日本オリンピック委員会(JOC)から「指導者として相応しい行動の指導徹底について」添付の通達が届きました。
ボート関係者の皆様には、この情報を共有していただきますようお願いいたします。