• (ク)全日本中学選手権

• (ア)全日本選手権
• (イ)全日本軽量級選手権
• (ウ)全日本大学選手権
• (エ)全日本社会人選手権
• (オ)全日本高等学校選手権
• (カ)全日本ジュニア選手権
• (キ)全日本新人選手権
• (ク)全日本中学選手権

1. すべての競漕艇は、艇首に直径4㎝以上のゴム又は類似の材質で、 かつ中空でない白色のボールを取り付けなければならない。 本条に違反しているクルーは出漕できない。
2. すべての競漕艇は、漕手・舵手の最も近いところに予備1個を含め個人用の救命具を常備しなければならない。
3. 白球並びに救命具は練習中といえども取り外してはならない。 本条に違反した場合、競漕委員会は、当該クルー、 その所属団体並びにその加盟協会に対して適切な処置を行うことができる。

すべての競漕艇は、艇首に直径4㎝以上のゴム又は類似の材質で、 かつ中空でない白色のボールを取り付けなければならない。 本条に違反しているクルーは出漕できない。

• (4)漕手及び舵手並びに補欠選手 の氏名、年齢、身長、体重、登録番号。 ただし、登録番号が未決定の場合は、登録申請中と記入する。
• (5)補欠選手数次の制限以内とする。

出漕申込は、所定の様式に下記事項を記入して、申込締切日までに提出しなければならない。

• (1)加盟協会名及びその代表者名
• (2)加盟団体（加盟協会に所属するボート団体）名及び所在地と代表者名
• (3)出漕種目
• (4)漕手及び舵手の氏名、年齢、身長、体重、登録番号。 ただし、登録番号が未決定の場合は、登録申請中と記入する。

1. 年令が18歳までの漕手をジュニア漕手とする。ジュニア漕手の資格は18歳になる年の12月31日までとする。 ジュニア舵手の資格もこれによる。

1. 年令が18歳までの漕手をジュニア漕手とする。ジュニア漕手の資格は18歳になる年の12月31日までとする。 ジュニア舵手の資格もこれによる。
2. ジュニア漕手、舵手は当年最初の大会に参加する1ヶ月以上前に医師の健診を受け、 その結果、競漕参加に差し支えない旨の証明を受け、所属の加盟協会会長に提出しなければならない。

すべてのクルーは、あらかじめ届け出た補欠の範囲内で、同一団体に選手登録されている者であれば、 漕手の半数までと舵手を代えることができる。 この場合、交代者の氏名、シート、交代の理由等を記入した責任者の署名のある文書によって、 当該競漕開始1時間前までに競漕委員会に届け出なければならない。 シングルスカルの漕手には交代要員の届け出は認められないが、出漕申込の後、 予選までの間に出漕不可能な病気又は負傷などが生じた場合は、 競漕委員会は交代要員の出漕を認めることがある。

本条の定めによらない場合は大会要項において必要事項を定めるものとする。

すべてのクルーは、同一団体に選手登録されている者であれば、 漕手の半数までと舵手を代えることができる。この場合、交代者の氏名、シート、 交代の理由等を記入した責任者の署名のある文書によって、 当該競漕開始1時間前までに競漕委員会に届け出なければならない。 シングルスカルの漕手には交代要員の届け出は認められないが、出漕申込の後、 予選までの間に出漕不可能な病気又は負傷などが生じた場合は、 競漕委員会は交代要員の出漕を認めることがある。 本条の定めによらない場合は大会要項において必要事項を定めるものとする。

• (2)艇・オール・救命具 並びに服装

監視員は、クルーが艇に乗り降りする場所に位置し、 出漕するクルーが定められた規定を遵守しているか否かを監視するため、次の事項について点検を行う。

• (1)クルーのメンバー構成
• (2)艇・オール・並びに服装デッドウエイトの携行を命ぜられた舵手については、乗降時の携行状況