インフォメーションINFORMATION
資格更新のための義務研修について
2009年12月04日
競技力向上委員会
競技力向上委員会
資格更新のための義務研修について
公認スポーツ指導者とは、公認スポーツ指導員、公認スポーツ上級指導員、 公認コーチ、公認上級コーチを指す。
公認スポーツ指導者資格の資格有効期限は、 公認スポーツ指導者登録規程により4年間と定められております。 また、資格を更新するためには、資格登録後、資格有効期限が切れる6ヶ月前までに、 資格更新の為の義務研修を1回以上受けることが義務づけられています。
公認スポーツ指導者資格の更新について(ボート)
「ボート競技の資格者は、(財)日本体育協会および都道府県体育協会が開催する義務研修会または、 (社)日本ボート協会が義務研修として開催する講習会(認定講習会を含む)もしくはコーチングカンファレンスを、 資格有効期限内に1回以上受講するか、講師または発表者として参画しなければなりません。」
資格の復活申請について
公認スポーツ指導者資格の有効期限は4年間となっており、 有効期限内に手続きを行わない場合には、公認スポーツ指導者資格を失うことになります。 ただし、「資格失効者の資格復活基準」(別添参照)の要件を満たしている場合資格復活が認められます。
公認スポーツ指導者資格復活の手続きの流れ
- 指導者が当協会に復活申請をおこなう
- 必要書類:
- 復活申請書・義務研修参加証明書の写し
- 復活審査料:
- 5,000円
- 10月1日付登録で復活する場合:4月下旬
- 4月1日付登録で復活する場合:前年の10月下旬
- 当協会から日本体育協会に復活申請をおこなう
- 日本体育協会にて審査
- 審査結果回答 当協会から本人に通知
- 日本体育協会から指導者に登録申請手続き書類を送付
- 手続き完了・資格復活