指導者資格COACHING LICENCE
失効したJSPO公認指導者資格の再登録について
2024年08月13日
指導者育成委員会
指導者育成委員会
失効したJSPO公認指導者資格の再登録について
資格取得後、有効期限である4年の間に指定された更新研修を受講することで次の4年間の有効期限が更新されます。期間内に更新できない場合、資格は失効しますが、次の方法で復活させることができます。
- 更新研修(JSPO認定の研修)を受講する(別途受講料が必要となります)
- 日本ローイング協会が定める講習会の受講する(セーフティアドバイザー安全講習、コーチ1、コーチ3の安全の講義など
- 再登録のための課題を提出する(課題は別途連絡があります)
- 再登録申請書を提出する
- 日本ローイング協会へ審査料5,000円を振り込む(請求書は別途郵送)
これらが終了したところで日本ローイング協会から日本スポーツ協会へ再登録申請依頼を実施いたします。別途日本スポーツ協会から登録料(4年)の請求書が送られます。以上が一連の流れになりますが、登録は年2回になります。
申請期限 | 11月30日まで | 5月31日まで |
---|---|---|
再登録 | 翌年4月 | 10月 |
なお、再登録申請のためには、「更新研修(JSPO認定の研修)受講済」であることが前提です。そのため更新研修(JSPO認定の研修)を受講され、修了証を受け取られた後に一連の手続きを進めて参ります。再登録を希望されるのであれば、まずは更新研修(JSPO認定の研修)を受講された上で、再登録希望の旨をJARA事務局へご連絡ください。