指導者資格COACHING LICENCE
公認スポーツ指導者資格更新のための義務研修について
2013年04月09日
指導者育成委員会
指導者育成委員会
公認スポーツ指導者資格更新のための義務研修について
公認スポーツ指導者とは、公認スポーツ指導員、公認スポーツ上級指導員、公認コーチ、公認上級コーチを指す。
公認スポーツ指導者資格の資格有効期限は、公認スポーツ指導者登録規程により4年間と定められております。 また、資格を更新するためには、資格登録後、資格有効期限が切れる6ヶ月前までに、 資格更新の為の義務研修を1回以上受けることが義務づけられています。
公認スポーツ指導者資格の更新について(ボート)
「ボート競技の資格者は、(公財)日本体育協会および都道府県体育協会が開催する義務研修会または、 公益社団法人日本ボート協会が義務研修として開催する講習会(認定講習会を含む)もしくはコーチングカンファレンスを、 資格有効期限内に1回以上受講するか、講師または発表者として参画しなければなりません。」
資格失効後の再登録申請について
公認スポーツ指導者資格の有効期限は4年間となっており、有効期限内に手続きを行わない場合には、 公認スポーツ指導者資格を失うことになります。ただし、以下の要件を満たしている場合再登録が認められます。
- 義務研修を受講していること
- 当会が定める講習会(安全対策Ⅰ)の受講
- 指定課題のレポート提出
資格再登録の手続きについて
- 指導者が当会に再登録申請をおこなう
必要書類:登録申請書
審査料:5,000円 - 当会が定める講習会(安全対策Ⅰ)の受講日を決める
- 公認コーチ養成講習会(戸田)
- スポーツ指導員養成講習会(各都道府県)
- セーフティーアドバイザー講習会(戸田)
- 受講後、指定課題のレポート提出
- 当会にて、本人が資格登録に値するかを審査
- 審査結果、本人に連絡
- 当会から日本体育協会に申請書を提出
- 再登録を認められた場合
- 日本体育協会から再登録希望者に新規登録料の支払書類を送付
※新規登録手数料3,000円 - 手続き完了後、再登録
※再登録は4月1日付、10月1日付の年2回のみになります。