第36回全国インドアローイング近畿ブロックA大会

2024（令和6）年1月13日（土）に京都市伏見区の京都工学院高ホールにて「第36回全国インドアローイング近畿ブロックA大会」を開催しました（主管：京都ローイング協会、京都府高体連ボート専門部）。

当日は、500m、1000m、2000mの各種目に男女合わせて234人が参加し、熱気と興奮に包まれた会場で、多くの選手が自己ベストを更新しました。京都でのA大会の開催は1999（平成11）年の第11回大会以来25年ぶりです。

米Concept社のソフトウェア「Erg Race」が問題なく作動し、漕手と観客が一体となり大いに盛り上がりました。

また、今回の大会は漕手がステージの上でレースをするという新しい試みを実施し、参加した選手は「実際のレースのような緊張感を味わえた」と話していました。

ウォーミングアップエリア

大会会場の受付

別エリアに設置したアップゾーンにもレースの映像を映し会場が離れていても進行状況がわかるようにもしました。

会場全体の様子

桑野造船株式会社様や株式会社エイティズ様の出店もあり、1日を通して多くの方々に参加していただき大変うれしく思います。
【第36回全国インドアローイング大会近畿A大会実行委員長　小谷健太（京都工学院高）】