2022(令和4)年12月16日(土)に鳥取県の西部地区に位置する米子市の鳥取県立米子艇庫2階で「第36回全国インドアローイング鳥取県米子B大会」を実施しました。 県西部地区の小中学校の児童・生徒が所属する米子漕艇クラブジュニアの選手や、地元高校生、大学生をはじめ、(NPO)米子ローイング協会のメンバーなど、合計49選手が熱戦を繰り広げました(主管:(NPO)米子ローイング協会)。
選手の皆さんは、全力でエルゴを漕いで全員完漕しました。 フィニッシュ後は力尽き、エルゴから崩れ落ちる選手など、 とても白熱したレース展開を繰り広げ、このインドアローイング大会への意気込みを感じました。
今回も、ErgRaceのアプリを活用してスクリーン上にそれぞれのクルーを映し出し、 他のクルーとのレース展開を視覚化しました。 その結果、競漕性が高まり漕いでいる選手はもとより、指導者や応援の方も熱が入った応援を行っていました。
個人戦終了後は、団体戦を行い個人戦とは違いチームごとに特色を出して、とても白熱したレースとなりました。
【(NPO)米子ローイング協会 竹田新太郎(鳥取県ローイング協会 理事長)】
大会結果は次Web参照。
男子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2023B_totori_m_M.html
女子:https://www.jara.or.jp/mr/current/2023B_totori_m_F.html