70回を迎えた「朝日レガッタ」を記念して、大会初日の2017(平成29)年5月4日(木)夕方に滋賀県大津市の琵琶湖ホールで「記念レセプション」が催されました(主催:関西ボート連盟)。
朝日レガッタは1948(昭和23)年に大阪・堂島川で第1回が開催されました。 企画したのは関西の早稲田大OB会「関西稲門艇友会」と慶應義塾大OB会「関西三田漕艇倶楽部」です。 太平洋戦争で中断していた早慶レガッタの再開資金を集める中で「関西でOBレースを開催する」というアイデアが持ち上がり、 大阪商業大(現大阪市立大)、京都大、三菱金属工業(現三菱マテリアル)、住友金属工業(現新日鐵住金)、朝日新聞運動部などの支援を得て実施に至りました。 1950(昭和25)年から主催を関西漕艇連盟(現関西ボート連盟)が引き継ぎ、 1953(昭和28)年に会場を滋賀県大津市の尾花川へ移動、 1971(昭和46)年からは現会場の滋賀県立琵琶湖漕艇場で開催されています。
今年の朝日レガッタは2020TOKYO参加国との親交を深める「ホストタウン交流」 の一環としてデンマークとニュージーラントから招待選手を迎えました。海外選手たちは近隣の行政関係者や出漕団体の指導者など170人余りとともに70年の節目を祝っていました。