愛媛県立宇和島東高 創立120周年記念「第103回校内ボートレース大会」


宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催
宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催


2016(平成28)年7月7日(木)に愛媛県宇和島市の赤松海岸沖で県立宇和島東高の「第103回校内ボートレース大会」が開催されました(主催:宇和島東高)。

この学内レガッタは1900(明治33)年から続く伝統行事です。ボート競技は「校技」とされ、毎年、1年生から3年生までの生徒全員、教員、保護者、OBOGなど1000人以上が参加します。 男子種目は現在もフィックス艇(6人漕ぎ固定席艇)で行われているのが特長です。

今年は同校創立120周年にあたり、旧制中学端艇部時代からライバルの今治西高と松山東高を招待して「3校対校レース」が催されました。花火が鳴り響く中、岸壁からの歓声を受けてのレースは、男女とも宇和島東高が優勝しました。

運営を務めた関係者は「生徒たちがボート経験を通じて『1秒の重み』などを感じてくれれば嬉しい」としています。

【ローイング編集部】
【写真撮影:宇和島東高】

宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催
宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催

宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催
宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催

宇和島東高が創立120周年「校内ボートレース」を開催
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