第66回東日本選手権競漕大会

2016（平成28）年6月25日（土）と26日（日）の2日間、戸田ボートコースで「第66回東日本選手権競漕大会」が開かれました（主催：東京都ボート協会）。

今年は211クルー・延べ602人が出漕し、熱戦を繰り広げました。

東日本選手権は1951（昭和26）年7月に戸田で始まった「関東実業団選手権競漕大会」を第1回とし、その後、「読売レガッタ」といった名称変更や、他大会との併催・統一化を重ねて、今日に至っています。

従来はレース距離1000mで行われてきましたが、昨年から全日本大学選手権（インカレ）や全日本選手権と同距離の2000mに延伸。これにより「シーズン最終目標に向けたマイルストン」という各団体のニーズにより応えた大会となり、関東に加えて各地から参加する団体が増えています。

【ローイング編集部】