8月25日よりオーストリア・リンツで開催されている世界選手権において、女子軽量級シングルスカルの冨田千愛選手(福井県スポーツ協会)が銀メダルを獲得いたしました。 日本の女子選手が世界選手権においてメダルを獲得したのは初めてのことです。
これまでの最高位は、1996年イギリスでの森 ゆかり(インテック)越智 由紀子(インテック)松岡 美季(滋賀銀行)森下 実千代(関西電力小浜)らによる女子軽量級舵手なしフォアと、2000年クロアチアでの岩本 亜希子(早稲田大学)内山 佳保里(デンソー)魚下 裕美(明治生命)吉田 理子(明治生命)らによる女子軽量級クオドルプルの4位です。
LW1X FinalA結果
http://www.worldrowing.com/assets/pdfs/WCH_2019_1/ROWWSCULL1-L----------FNL-000100--_C73.pdf