日本代表選手団遠征報告 Varese Report5 (4/13)
9:00 シャトルバスでバレーゼ湖に向け出発。
9:30 バレーゼ湖に到着。
朝8:00ホテル発で、崎山委員長が日本に帰国されました。帰国後アジア大陸予選に帯同し、その後またヨーロッパ合宿に再合流となります。
そして、いよいよコースオープンの日。シャトルバスも時間通り出発し、毎年世界規模の大会を行っている安定感が随所に出ておりました。ADカードの受付もランチチケットの変更も、明日のシャトルバスの予約も全てスムースに行えました。スタッフは皆てきぱきと仕事をこなし、こちらの話も一生懸命理解してくれようという姿勢が素晴らしいと感じました。
トレーニングはLM4-、LM2-共に乗艇練習を行いました。選手は大会に向かって徐々に盛り上がってくる雰囲気を感じながら、集中力を高めておりました。
息の合ったドライブで艇を進めるLM2-クルー。 左からB石田選手(東レ滋賀)、S田立選手(戸田中央総合病院RC)
LM4-バウペア。 左からB小林選手(戸田中央総合病院RC)、2荒川選手(一橋大学)
LM4-ストロークペア。 左から3奈良選手(新日鐵住金)、S佐藤選手(日本大学)
13:30 バスでホテルに向け出発
帰りのシャトルバスを13:00で依頼しておりましたが、車両の変更等があり30分遅れでバレーゼ湖を後にしました。
明日にはチームマネージャーミーティングと組合せ抽選、そして明後日からはいよいよ大会が始まります。
色々なものが一気に動き始めているので、チーム内の情報共有をしっかりと行っていきます。